チェルシーが開幕戦に続く大量6得点で快勝。そして、地裁判事、オラクルの主張する被害規模を減額

順風「二極化が進む可能性もある!!!

満帆「うわっ、順風ちゃんやんか。もう急に、びっくりするがな。」

「いや今日はね、チェルシーが開幕戦に続く大量6得点で快勝っていう話を聞かせたろ思て。」

「あ、そうか。まぁ、詳しい教えてや。」

「いや、やっぱりやめとこ。」

「なんや!ワケ分からん奴やな。」

21日のイングランド・プレミアリーグ第2節、チェルシーはウィガンを6−0で下し、前週行われたWBAとの開幕戦(6−0)に続く大量ゴールで、文句なしの開幕2連勝を果たした

「結局教えてくれるんかい、それで?」

2試合で12点という驚異的なペースでゴールを量産するチェルシーは、前節ハットトリックを決めたエースのドログバが、この日は自ら決めるよりアシスト役に徹した

「うんうん。」

「・・・」

「もしもし?」

「・・・」

「順風ちゃん、大丈夫か?」

9月には和解会議も開かれる!!!

「だーっ!話し噛み合うてない!さっきの続きは?」

「続きはこちらでござる。」

「アホか。そんな無責任な奴あるかい。」

「いや、今度はね、地裁判事、オラクルの主張する被害規模を減額っていう話や」

「ほう、そうか。今度はちゃんと聞かせてや。」

米国OracleがドイツのSAPに対して起こしている知的財産裁判に関して、判事が8月17日に裁定を下し、潜在的な被害規模はOracleが主張している額より少ないとの判断を示した

「ほうほう。」

こうした進展が見られる前の8月5日、SAPは収拾がつかなくなりつつある裁判に『集中』するため、OracleがSAPの前子会社である米国TomorrowNow(2008年10月末で事業活動を停止)に対して申し立てている主張の一部について法的責任を認めると発表していた

「おう、そうか。それで?」

「以上!」

「以上て。続きは!」

「続きはこちら

「もう、やめさせて貰うわ」

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